地球一周ぶらり旅 各地の風景写真をお伝えいたします

メキシコシティの広場で民族衣装でダンスをしていた人々

メキシコシティの北約５０ｋｍにあるティオティワカンのピラミッド群
紀元前2世紀から6世紀まで存在した巨大な宗教都市遺跡。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇っていた。
極めて計画的に設計された都市で太陽のピラミッド、月のピラミッドそしそして南北5キロにわたる道（「死者の大通り」）が基点となり各施設が配置されている。

太陽のピラミッドより、月のピラミッドを眺める

メキシコシティのソチミルコはアステカ帝国時代の面影を残す巨大な水路群が残っているところで、ソカロ周辺と並んで世界文化遺産に指定されています。

パレンケの遺跡にて
マヤ文明の古代都市遺跡で、メキシコの世界遺産の一つである
ユカタン半島の付根にあたるメキシコ南東部のチアパス州に位置し、7世紀に最盛期を迎えた都市の遺構としての宮殿を中心とする、『マヤ遺跡の典型』といわれる建物群を密林のなかに配置している。

エルサルバドルを走る車のナンバープレート
エルサルバドルは「中米のノミ」と呼ばれている国で、これといって主だった観光地もありません、おまけに地震の多いエリアで定期的に大地震に見舞われては、復興を繰り返している国です。
そんな国なので、観光地の写真を撮れないので、何とか証拠を残したいと思いついたのが車のナンバープレートでした。

アンティグアでウイピル（この女性も着ている民族衣装）を織る女性
ウイピルはとても綺麗な色彩で、マヤ文明のイメージカラー的な感じがしました

ベリーズのキーカーカーへ
世界第２位のバリアリーフ（珊瑚礁）を持つベリーズではダイビングポイントのブルーホールに潜るのが目的でしたが、何とか世界的に有名なそのポイントへボートで何時間もかけて移動し潜ることができて、ベリーズにやってきた意味がありました。
ここは他の中米の都市とは異なり、カリブ海に面していてラテンのノリでした