関与先の小売業・卸売業の会社様（従業員数80名）よりご依頼をいただき、会社で毎年行っている展示会イベントの中で、お得意様企業の中間管理職方向けのセミナー「新時代の上司力～イクボス養成講座～」を行いました。
　今回は関与先の企業の従業員の方に向けてのセミナーではなく、関与先企業様のお取引先企業の経営者、および従業員の方に対して行うセミナーとなりました。
　当日は講師の者が体調不良となってしまったため、開催直前に急遽予定を変更し、当事務所の足利オフィスと会場とをZOOMでつないで、講師が会場に来ること無く行うという、イレギュラーな形での開催となりましたが、関与先企業のご担当者の協力により、予定通りに開催することができました。

　関与先の飲食業の会社様（従業員数80名）よりご依頼をいただき、一般社員向けに社員およびパートタイマーの方向けのハラスメントセミナーを行いました。
　代表者の方が社員教育に非常に熱心な会社で、職場環境を少しでも良くするために是非とも開催してもらいたいとの、非常に熱い思いにより開催させていただきましたので、参加されている従業員の方にも身近に感じていただけるような、飲食店ならではのハラスメント事例を交えてご説明をさせていただきました。

　関与先の小売業・卸売業の会社様（従業員数80名）よりご依頼をいただき、一般社員の方向けに「新しい時代の働き方へ！ワーク・ライフ・バランスと働き方改革（入門編）、管理職の方向けに「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス（実践編）を行いました。
　コロナ禍により、大人数で集まって開催することが難しかったため、YouTubeを活用して閲覧可能期間を設け、密になることなく各自で見られる時間を利用して参加していただく形式とさせていただきました。
　コロナ禍になり、セミナー関係の開催が全くできない中で、新しい形の開催方法を取り入れるきっかけにもなりました。

　関与先のスポーツクラブ経営業の会社様（従業員数30名）よりご依頼をいただき、社員およびパートタイマーの方向けの、「働き方改革～仕事と介護の両立セミナー」を行いました。
　今後、雇用している従業員にも身近で発生することが予想される介護制度について、事前に心の準備ができるようにと開催することになりました。
開催終了後のアンケートでは、「初めて聞く内容で、今後の参考になりました」との声をいただけました。

　今回は、関与先の足利大学様のご依頼で研修会を行い、100名近い教職員の方にお集まりいただきました。

　研修会の内容は「キャンパス内におけるハラスメントへの理解を深める」というもので、職場環境やキャンパス内の環境を活性化させることを目的として行いました。

　体罰やハラスメント（パワーハラスメント・アカデミックハラスメント・セクシャルハラスメント等）のボーダーラインを具体的な事例に基づき説明し、聴講いただいた皆様には、大変真剣に耳を傾けていただきました。